連携負担金
さて、太陽光を進める際の出費として連携負担金があります。
既に1基は稼働(1号:S市)していますが、こちらの連携負担金が、50万程度で「変圧器新設工事(1台)、変圧器撤去工事(1台)、低圧線引込線工事および購入用計量器工事」ということでした。
50万という金額は小さくないものの、事前情報としてそんなものと聞いていたので「電柱が近い割には相場程度か」位にしか考えていませんでした。
そして、最近になって、2号:K市の連携負担金の連絡が来たのですが、70万程度で「本中新設工事(1本)、変圧器新設工事(1台)、高圧本線新設工事(2間本)、低圧本線新設工事(1条)、低圧本線改修工事(6条)、地支線新設工事(3本)、引込線新設工事および受電用計量器新設工事」となっていて「おや?」と思いました。
それは70万にではなく、工事内容がかなり手間がかかりそうなのですが、その割には70万とそこまでびっくりする金額ではない、といった印象です。
つまり、もしかしたら桜川の方が費用を掛けすぎているじゃないかな、といった考えが頭をよぎりました。
とはいえ、既に終わってしまった工事なのでどうすることもできないのですが、今後の参考のために、見積もりだけでももらっておくかどうか、を悩んでいます。
こういったことに対するアクションも、結果的に事業をしっかり回していくためには大切なことかもしれないですね。