【2022年12月の配当】
今年もあと1ヶ月ですね。12月時点での年間配当ですが、前月から5%程度減っています。為替が148円→134円なので、10%程度円高になっていることが主要因ですね。
ここのところ日本株にも興味が出ているのですが、株安方面に振れているものの、まだ買いたい水準にはならないので、とりあえず様子見です。とは言え、配当重視なので、銘柄選定をすれば、購入価格はそれほど気にしなくてもよいんだろうとも考えています。
世間では賞与の時期ですが、そういったようなものも含めて待機資金を積み上げる時期なのと、更なる値上がりで買えなかったとしても、持ち株の評価額は増えていくわけですし、配当再投資だけでもある程度資産は増えていくんだろうな、というところで動いていない感じです。
その配当再投資も年末にはKXIでまとまった額が入金されますが、さてどうしたものでしょうか。1)今ある米国個別株で評価額の小さいものを購入、2)新たな連続増配株を購入、3)VTIを購入、4)暴落を見据えて待機資金、を考えていますが、どれにしても人生を大きく変えることはないので、退屈といえば退屈です。
米国株は上がったけど、ドル円は円高に
タイトルの通りです。
一瞬、億り人になったと書いたのですが、株価が上がったにもかかわらず、為替が円高方向に動いたので、資産は2%程目減りしています。とはいえ、そういったことは全く気になりません、むしろ、配当が目減りしたことの方が気になります。これはこれでよくないのですが。
その配当(と米国株資産)については為替要因の影響が大きいので、為替要因の影響を受けない日本株で配当を狙った銘柄を選定しています。ただし、欲しい欲しい病になってしまうと、結果的に資産形成に影響するので、銘柄を選定してウォッチしながら、いつか変えればよいかな、くらいで見るようにしています。
それと、今年から金とダイヤモンドも少し購入したのですが、こちらも為替要因や世の中の情勢に大きく左右されるので、年間の購入額を決めて、タイミング見ながら(大丈夫か!)、年に数回に分けて購入しようかと考えています。
周囲に寛容でありたい
皆さんはどれくらい周囲に寛容でしょうか。
周囲に寛容じゃないと、つらいのは自分だろうな、と感じます。もちろん、政治的なことや日常生活のことは「○○が正しい」とゼロイチで決まることはほとんどありません。物事には色々な視点があるので、多角的に、優先順位を付けて、「まあ、こんな感じかな」と決まることもあるでしょうし、直感で決まることもあるでしょう。中には、自分の考えが正しいと信じて、同じ方向を向けない人とは決して折り合えない方もいますが、これを世の中的には「分断」と表現したりします。
例えば、今の時点でも、COVID-19対策については、医学的に何が正しいかさえ定まっていない事も多く、医学的に正しいことが、実生活上においても正しいわけではないといった視点からの議論や意思決定がなされていない印象があります。
仕事上で、自分のやり方や考え方が「正しい」と信じて、周囲が思い通りにならない事に対してネガティブな言動で反応し、様々なトラブルが耐えない人を時々見かけます。傍目に見ていると、周囲に混乱が生じているので、「あの人は面倒な人」といった見方をされますが、その人も世の中に対して相当にフラストレーションを感じているような印象です。
「お互い様」の世の中になればもっと生きやすいと感じますし、「じゃあどこまで譲るんだ」となると、ケースバイケースでしょうから、これまた難しい問題ですし、全てにおいて「私は私、あなたはあなた」となると冷たい感じがするのも確かにその通りです。
世の中、多様性の重要さが叫ばれてもいますが、何のための多様性かというと、職場、社会、家庭など適応する環境によっても微妙に変わってくるでしょう。職場でいえば、企業体には役割があり、その結果として「利益を出すこと」が求められているのでそのための多様性、といった視点にならざるを得ないですし、全ての思いを叶えることは難しいので、多様性が重要であっても、何かは切り捨てなければなりません。
何はともあれ、自分が辛くないようにしておくことは大切なので、そういった視点から、「寛容さ」を身につけられればよいのかな,と考えています。
【2022年11月の配当】
かなり久々の投稿です。気分屋なので勘弁して下さい。
太陽光はひと段落(規模感的にも大きくなったし、もう市場に出回らない)したのですが、米国株式は新規資金の投入はしていません。というのも、為替があっという間に円安になって、日本円→米ドルに躊躇する、といった感じです。ただし、配当がそれなりなるので、銘柄の入れ替え含めて追加投資はしています。
配当はというと、1年間で大分増えましたが、新規購入銘柄と一年間での増配率は考えれば、ほとんどが為替要因かな、と考えています。去年の7月は110円/$くらいだったのを見て、もっと米ドルを買っておけばよかったと、「たられば」になってしまいます。
そしてここのところ、米ドルを購入する気にならないので、日本株に触手が伸びていて、JTの配当に自己資金を足して、JTを購入する、といったこともしています。JTは直近の円安の影響や決算がよかったようで、株価は上昇していますが、狙いは配当です。他にもいくつか購入していて、大企業で配当狙い、といった視点でチョイスしています。
仕事の方は相変わらずという感じなので、株、太陽光(まだ利益はないですけど)は引き続き育成中で、一時期、株のみで億り人になりましたが、特に思うところもなく、何かあったときに頼れれば、というスタンスは変わりません。
【2021年5月】年間配当について
さて、年間配当です。
米国株は4半期毎に配当がありますが、増配、減配はそれぞれのタイミングがありますから、毎月、報告してもあまり変わらないですよね。それでも配当額は微増、一方で株価自体が上がっているためか、年利は下がっていますし、為替の状況の方が大きく影響している感じがします。
日々、変わらず仕事はしていますので、まったく気にせず、配当はどこかで再投資はしたいと考えていますが、再投資の方針が定まらず、です。
一度、VTIには投資したのですが、これでいいのかどうか、で止めています。配当だけでVTIがどれくらい育つのか、も楽しそうな感じはします。
それでは、また来月も報告します。
【確定拠出年金】2021年5月
さて、こちらも久々の報告ですが、2021年5月の確定拠出年金です。立場上の経緯で、月の積立額が12,000円でちょっとさみしいのですが、忘れたふりして継続しています。が、老後の安心材料、保険としては重要です。
相変わらず、米国株式のみですが、2019年10月からは残高は倍増しています。利益も30%位ですね。現状だと年間で144,000円しか積み上がりませんが、それでも20年継続したら変動なしでも500万円くらいにはなりますから、ありがたいですね。
引き続き、淡々と続けます。