【2018年9月】確定拠出年金の状況
記事を書くネタのため、確定拠出年金についても報告します。
私が確定拠出年金を始めたのは2017年で、それまでは立場上、口座が作れなかった(と会社から言われた)のですが、転職等がきっかけで開始しました。
基本的なスタンスとしては、掛け金の最大限を全て米国株式に資金を投下する、というもので、現状は23,000円/月をダウインデックスファンドを購入しています。
2018年9月末の時点では下記のような状況で、利益は出ていますが、まあ、この資金を取り崩すとしても20年以上先なので、損益は気にしていません。
現時点でのメリットとしては、掛け金の控除となりますが、例えば、23,000円/月×12ヶ月で276,000円が所得から控除されますが、これにかかる税金が40%だとすると約100,000円、30%だとすると約75,000千円、20%だとすると約50,000万円が節税できます。
また、利用しているSBI証券でセレクトプランというものができ、これにするとSP500に投資ができるのですが、変更するのに数ヶ月かかるようで、どうするか悩み中です。
iDeCo(個人型確定拠出年金) 新プラン設定のお知らせ(SBI証券)- PR情報|SBIホールディングス
とりあえず、当面は現状を継続かな、とは考えています。