相場が荒れている時の心持ち
新型コロナウイルスの流行や、原油価格の下落(暴落?)で円高、株安、で資産評価額が10%ほど下落しています。失った評価額としては結構びっくりしないといけない額ですが配当という観点からは、現時点では揺るぎません。
従って、安定したキャッシュフローを生み出してくれる売却予定がない資産の下落(=短期的には影響が少ない)となり特段、ソワソワすることもなく過ごしています。また、太陽光に一定資金を投下中なので、追加投資は躊躇され「買いたい!」衝動もいつもよりは感じません。
と、現在の投資戦略や経験からなのか、落ち着いています。
この相場で例えば100万円追加投資して20%戻しても年間の配当は3万円程度で利益は20万万程度ですし、ここからさらに20%落ちたら、配当分が帳消しどころではないので、決めたルールに従って静観します。
といいつつ、妻のNISAが含み益たっぷりで5年を迎えたので、一定程度、インデックスファンドを売却した資金が余っており、つみたてNISAで使う資金をある程度残してS&P500の国内ETFを購入。こちらについては、ここからさらに20%下がったら追加購入します。